医療法人秋桜会 福山眼科
〒813-0032 福岡市東区土井1-8-37

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施設紹介

福山眼科の外観

外観

平成21年8月に現在地に新築移転いたしました。
受付は2階です。階段もしくはエレベーターで2階にお越しください。
駐車場は30台分ございます。(医院敷地内に24台分あり)

手術室1
第1手術室

手術室2
第2手術室

手術室

手術室は2つあります。
手術室には清浄度を保つために高性能なHEPAフィルター(無塵・無菌の空気を作るためのフィルターで0.3μmの塵埃を99.97~99.99%除去する)を採用し、クラス1,000~10,000という通常の手術室よりもより清浄度の高い環境で手術を行なっています。

また、皆様が落ち着いた気持ちで手術を受けていただけますように木目調の手術室用抗菌壁紙を採用し、静かで落ち着いた音楽を流しています。

第1手術室では白内障、緑内障、眼瞼や結膜などの手術、第2手術室ではエキシマレーザーを用いた屈折矯正手術(LASIK、PRKなど)を行なっています。

どちらの手術室も手術室の横の窓からご家族の方が見学することができます。
手術中には現在行われている手術について当院スタッフが簡単な説明を行います。

検査機械

眼圧計
眼の圧力を測ります。緑内障や低眼圧黄斑症などに役立ちます。

角膜内皮計測計
角膜内皮細胞の密度や形状などを調べます。

角膜形状解析装置
角膜の形状を詳細に調べ、形状マップを作ることができます。

波面収差計測器
眼球に入った光がどのくらいの光学収差を持って網膜に到達するかを計測します。
ランドルト環(視力検査に使われるC字の形)がその人に実際どのように見えているかをシミュレーションすることもできます。

光学的眼軸長計測器
光を利用して眼の長さを計測します。従来の超音波Aモードでの検査より精度が上がり、白内障を手術するときに眼の中に挿入する眼内レンズの度数決定が精確になりました。

超音波断層撮影(Aモード、Bモード)
超音波を利用して、眼球全体や眼球内部の形状、眼球各部位の長さを計測します。角膜や水晶体などに混濁があって眼内を覗いての検査ができないときに有用です。

三次元眼球解析装置
超音波を利用して、眼球全体や眼球内部の形状、眼球各部位の長さを計測します。角膜や水晶体などに混濁があって眼内を覗いての検査ができないときに有用です。

眼底カメラ
眼底の写真を撮ります。

細隙灯顕微鏡
前眼部を拡大して観察します

オプトス
従来の眼底カメラでは眼底のごく一部の写真しかとることができないため、眼底全体の写真を作るためには正面視以外に9方向に眼を動かして多くの写真を撮り、合成画像を作る必要がありました。
このカメラでは一回の撮影で眼底のほぼ全体の写真を撮影することができます。

ゴールドマン視野検査計(動的量的視野計)
光が見えたらボタンを押して知らせる検査で、視野全体の見え方を計測します。

ハンフリー視野検査計(静的量的視野計)
光が見えたらボタンを押して知らせる検査で、視野の中でも中心30度以内の部分を詳細に計測します。

コントラスト感度計測
視機能を調べます

手術機械

超音波乳化吸引装置(白内障・硝子体手術装置)
2つのメーカーの最新の機械を導入し、症例に応じて使い分けています。
また、1台の機械が動作不良を起こしても手術を中止する必要がないというメリットもあります。

炭酸ガスレーザー装置
炭酸ガスを用いたレーザーで切開、剥離や止血を行う機械です。眼瞼や結膜の手術の時に用います。
メスやナイフで切開する手術よりも出血がとても少なく、視認性がよいために手術が行いやすいだけでなく、手術後の腫れや皮下出血が大変少ないので創の見た目もきれいです。

エキシマレーザー装置
エキシマレーザーを用いて角膜を切開、切除することができます。近視や遠視、乱視の矯正手術を行うことができます。
このVISX S4IRは全世界で台数、手術例数ともに最も多く、手術の多様さ、正確さにおいても優れた信頼性の高い機械です。

マルチカラーレーザー装置
網膜に対してレーザーを照射する機械です。網膜裂孔の閉鎖を行ったり、網膜動静脈閉塞症や糖尿病網膜症、網膜血管炎、中心性漿液性網脈絡膜症などで悪くなった網膜を凝固したりします。
また、緑内障の治療にも用いられます。

YAGレーザー
水晶体後嚢が混濁する後発白内障の治療や緑内障の治療に用いられます。

電子カルテシステム

電子カルテシステム
検査結果の図や写真を使ってわかりやすい説明ができるよう心がけています
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