診療案内
診療内容
眼科診療全般
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
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午前 9:00〜12:30 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
午後 2:00〜5:30 |
外来 | 特殊検査 | / | / | 特殊検査 | / | / |
手術 | ○ | ○ | ○ | ○ | / | / |
- 休診日:日曜・祝日
- 初めて受診する方は、月曜日から金曜日の平日午前中9時から10時の間に受付手続きをしてください。
- 事前に予約したほうが待ち時間が短縮されます。
特殊な検査が必要な病気の場合、事前に予約をしておかないと、当日できずに後日再度受診が必要になります。 - 再来診療はすべて予約制となっています。
- 再来の方は必ず事前に予約をした後にご来院ください。
ただし急患はこの限りではありません。 - ※午後は手術や特殊検査のみで通常の外来診療は行いません。
- 【 保険証をお持ちください 】
はじめての受診やその月で初めての診察の際には、必ず保険証をお持ちください。保険証をお持ちいただかないと、自費での診療になりますので、ご注意ください。
治療の流れについて
1. 診療受付
保険証の原本をご持参ください。保険証が確認できない場合には自費診療となりますのでご了承ください。
2. 問診
現在どのような目の状態でお困りなのかをお伺いします。診療を行うために必要な情報(既往症や今かかっている他の病気、今使っている薬、アレルギーの有無など)についてもお尋ねします。
3. 眼についての種々の検査
視力検査、屈折検査、眼圧検査、角膜形状解析検査、角膜内皮検査、視野検査、眼超音波検査、三次元眼底断層撮影検査、細隙灯検査、眼底検査などの検査のうち必要な検査を行います。
4. 現状のご説明と治療方針のご相談
検査結果を元に現在の目の状態や考えられる治療方法をご説明いたします。このうち最も適当と思われる治療法をご案内して治療をどう進めていくかのご相談をします。
5. 治療
決定した治療方針に基づいて治療を行なっていきます。経過を見ながら治療方法を変更していく必要がある病気も多くあります。また、自己判断で薬の使用をやめてしまうと病気が悪化してしまうことがあります。決められた再来日には診察にお越しください。
よくあるお問い合わせ
準備していったほうがいいことがありますか?
現在の症状がいつから出てどのような経過をたどっているかを紙にまとめて記載して持参していただけると問診での聞きもれがなく、正確に病状を把握する手助けとなります。
他に今までにかかった病気があればどの医療機関で治療を受けたかや治療内容も含めて紙にまとめて記載して持参していただけると、病気の同定や治療方法を検討するときの大きな手助けとなります。
現在使用している薬の内容をお伺いすることがありますので薬剤情報の用紙をご持参いただけると薬を正確に把握できます。
また、現在使用中のメガネをご持参いただけましたら、目にあっているかを検査することができ、目の疲れや視力不良の原因になっていないかチェックすることができます。
眼底の病気が疑われる場合や50歳以上の初診の方では瞳孔を開いて眼内を詳細に検査します。瞳孔を開くと光が眼の中にたくさん入るためにまぶしくなったり、調節力が低下して近くの字が見づらくなったりします。瞳孔を開く検査が予想される場合、帰りの車の運転は危険ですので、車を運転しての来院はご遠慮ください。また、サングラスをご持参いただくとお帰りの際のまぶしさが軽減されます。
予約はどのようにして取りますか?
はじめて予約する場合には、恐れ入りますが福山眼科092-691-7200までお電話ください。症状をお伺いして予約をお取りいたします。症状によっては、曜日が決まっている特殊検査が必要となる場合がございますし、手術をご希望の場合には、執刀医である院長の診察を受けていただいた方がより良いためです。ご理解とご協力をお願いいたします。
診察終了後に次回の予約をお取りいたします。
なお、予約の時間は診療受付の時間です。診察までには上記のように問診、検査などがあります。眼科の検査は種類や数が多く時間がかかります。また、瞳孔を開いて検査を行う必要がある病気の場合、瞳孔を開くための点眼を行ってから瞳孔が開いて検査ができるようになるまでに20~30分ほど必要です。診療受付から診察や会計が終了するまでには、瞳孔を開く検査がなくても30分から1時間くらいかかります。瞳孔を開いての検査や手術前の詳細な検査や説明が必要な場合には1~2時間くらいかかります。初診で手術のための検査や説明を1日で終わらせる場合には3時間前後かかる場合もあります。時間には充分な余裕をもってお越しください。